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SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「誰一人取り残さない」という理念のもと、貧困や格差をなくし、持続可能な社会を実現するために2030年までに世界が取り組む17の目標と169のターゲットからなる行動計画です。

SDGSが掲げる17の目標のうち次世代ファミリーコーチングは、3つの目標の達成に貢献します

目標1:貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

次世代ファミリーコーチングのSDGsへの取り組み

日本は経済先進国でありながら、相対性貧困率が高く日本国民の6人に1人が貧困という状況にあります。

特に貧困が問題となるのがひとり親世帯であり、子どもの貧困という大きな課題を抱えています。

また社会における固定的な男性と女性の役割や責任は無意識に規定されていることが多く、男性優位の社会・文化のなかで形成されてきた「ジェンダー」には、その関係性の中に権力の不平等が内包されていることが特徴です。そこで社会の意識を変えていくことが急務となります。

さらに、この状況は日本にとどまりません。

私たちは「次世代ファミリーコーチング」を通して自立を促し、子どもが希望をもって生きられるように、貧困の連鎖を断ち切ります。

また、役割や責任で生きるのではなく、自分がどうありたいか自分軸を一人ひとりが持って個人が輝くことでジェンダー平等の社会があたりまえになるようにグローバルな展開を視野に入れて社会変革をしていきます。

 

「次世代ファミリーコーチング」はファミリーはもちろん、社会全体がチームとして持続可能な幸せな社会へ向かうことを目指しています。