次世代ファミリーコーチングの講座に参加した方やコーチたちには、会社員、士業、保育士、教室運営、塾経営、起業している方、専業主婦といろんな方たちがいます。
男女問わず子育て中の方も多くいますが、大学生、夫婦二人暮らし、シニア層の孫育て、保育士や塾講師として子どもと関わる方も多く、子どもの未来を大切に想う多様な方が集まるコミュニティです。
Contents
講座に参加した感想
継続講座アカデミアに参加して
キャリアと家庭の両立
ファミリーの事を、しっかりと考える機会になります。
今まで見逃していた良いことや、改善した方がよいことも明確になり、
より良い方向に進んでいく為の方法も学べて行動に移せるのが、おススメポイントです。
漠然と感じている「ファミリービジョン」を講義やワークを通して、5年後の姿、10年後の姿、と具体化してみることができました。カードを使ったり、体を動かすワークがあったりで、楽しく参加できました。
テキストもしっかりしていて、見返しやすいので、終了後も自分のファミリービジョンを見返しながら、より深めていくことができそうです。
具体的な10年後、5年後の未来を描くことで、自分のペースや幸せを知ることができました。そして、家族への、息子たちへの具体的な声掛けを考えることができました。
起業とファミリー
自分軸を考えてから、チームとして家族を考える、という順番です。
自分らしく幸せになることは、わがままではなく、その幸せは家族にも周囲にも伝染するので、まずは自分の「本当はどうなりたい?」に向き合えるのがとても良いです。
モクモクと葉の部分が広がっていくイメージで書きました。
その葉の部分には「自由」「尊重」「探求」という言葉を、
幹には「進化」という言葉をキーワードとして当てはめました。
「探求」の葉に花を咲かせ、その花を見ることがワクワク楽しくてたまらない、そんな様子を表してみました。
自分自身や家族のことを改めて見直すことができ、自分自身の本当の思いや大切にしている価値観にも気づけます。家族をチームとして捉え、メンバーそれぞれの自分軸を尊重することの大切さも実感することができます。
専業主婦とファミリーチームづくり
家族それぞれがワクワクすることをみつけて、自分が大好きと感じられる人生にしよう!
ビジョンカードのワークが面白いです!
視覚で選び、言語化することで、自分の意外な本心を見ることができるという、斬新な経験でした。
子どもが巣立ってからの参加
娘はもう独り立ちしていて家にはおらず、妹と二人暮らし。
次世代ファミリーコーチングという名前から考えても、今現在子供を育てている方たちが受けるんだろう思っていたので、正直自分にフィットするのかな?とちょっと不安でした。
いざ受講してみたら、当初の不安をよそに何と面白かったことか!
講座で目からウロコがいっぱい落ちて、一緒に受講された方のシェアの時間でまた新しい価値観を知って。ドキドキワクワクが止まらない!
就職活動中の大学生の学び
家族だからこそ近すぎて、無意識に甘えてしまっていたり曖昧になっている線引きがあると思います。
今一度、自分のファミリーについて、個人としてどう付き合っていくかしっかり考えることのできる機会になると思います。
改善点と共に家族の良さを改めて知ることができます。
家族に限らず、「人との関係性をよくしていく」という点で知っておく基礎知識にもなると思います。
動画コースを受けてみて
【キャリアの転換期を迎えて「家族」に意識を向けてみた】
未来のビジョンを鮮明に描くのは、簡単なことではないと思います。私自身も現実的なことが先に思い浮かんでしまい、なかなかイメージがふくらみませんでした。日頃、生活をしていると「~であるべき」「~すべき」のような言葉ををよく耳にします。特に家庭や子育てに関しては「べき」論が多く存在していると考えています。そして、自然とそれらの価値観にとらわれていることに気づかされました。
ただし、それらの「べき」論がすべて正解だとは限らないと思います。ファミリーにおいても、それぞれの価値観があるのではないでしょうか。
https://note.com/familycoaching/n/n81f9a58125cc
そういえば家族についてじっくりと考えたことがなかったので良い機会だと思いました。
日中は外出していることが多く、夜は寝落ちしてしまう、子どもが帰ってくると集中できないのですが、「動画で学ぶコース」なら自分のペースで取り組めそうだと思いました。
「未来旅行」のワークをしていて、「意外にすぐ子育て終わっちゃうな」ということに気がつきました。
自分のビジネスの○年後は描いていても、子どもの○年後はあまり考えたことはありませんでした。
子どもたちは自分の所有物ではありません。いつか社会に羽ばたくに当たって家庭は土台になるので
家庭の中で何を子どもたちに与えたいのか、10年後どうなっていたいのかを意識してやってきたいと思いました。
一般講座を受けてみて(YouTube)
多様なファミリーツリー
いままで参加した方のファミリーツリーとその想いをまとめています。
https://familytc.co.jp/archives/category/familytree
日常での実践例
キャリアに活かす
実は、ファミリー運営も仕事のチーム運営も全く同じ!組織もファミリーもチーム力!
自分軸と相手軸の両方を理解し、認めて、大事にすること。
コーチング的コミュニケーションがわかると、みんなが自分らしくいられ、頼り頼られながらハッピーなチームになれます!コミュニケーションのOSに特化した、こんなコスパのよい講座はほかにありません!
学びをつなげる、深める
次世代ファミリーコーチングは、7つの習慣の本質的なところを独自のワークや対話の中で体感しながら、講座のあとも具体的な行動につなげられるように、うまーく設計されているなーと感心します。
自分のちょっとを褒めて認めてあげられると、不思議と周りの人に対しても、ちょっとだけの協力や関わりを感謝できるんですよね。そうすると人ともうまくいく。
私自身は、しなやか自己基盤講座というコーチングで、半年かけて、繰り返し繰り返し体感して、ようやく自分のことを認めてあげられるようになりました。セルフコンパッションが高まり、真っ当な自己肯定感を持てるようになったんだと思います。
この講座、今はこちらのコーチングにリニューアルしています。
ダンナとの関係は、低め安定でよしとしていますが、子供たちへの影響など考えると、ちょっとは改善してみようとも思うわけです。なので、時々より良いファミリー運営や自分自身の内面に焦点を当てるなどの学びを、ここ数年継続しています。そのような学びの中で出会った「次世代ファミリーコーチング」。
パートナー、家族、友人、同僚など、自分が向き合う相手の愛情の定義や思い込み、価値観は何なのだろう?
自分自身が抱えているのは何なのだろう?と、常に自らと相手に問いかけ、お互いに共有する。こうすることにより、相手の言動をより深く理解できるようになるはず。
ぜひ、あなたとパートナーとの問題が、社会的な問題なのでは?という視点で振り返ってみて下さい。
https://note.com/mira0618/n/n3082a4a9a25d
おすすめされたものの、少し前の本だし、単なるスピーチの本かと思いきや、私もコーチをしている「次世代ファミーコーチング」ともリンクする良書でした!一貫しているのは、スピーチもコミュニケーションも、言葉を発するその人自身の「在り方」、「自分らしさ」がもっとも大事だということ。
簡単ではないけれど、人それぞれの価値観の相違を尊重することで、ありのままの自分をも尊重することができるようになります。だから、そこからはじめる。自分の弱さを認め、弱くてもいい自分を大事する。
そして、自分の弱さは開示して人に頼る。たすけてくれる周りの人に感謝しつつ、一つ一つできることをやっていくことで、自分らしくありたい未来に向かって幸せに生きることはできると信じています。
チームづくり
このコーチングで、子育てを、家族だけで完結させようと頑張るのではなく、周囲のいろんな人達に少しずつ手助けしてもらいながらやっていこうという考え方を学びました。それを「チームづくり」という風に捉えるのって、とても前向きでいいなあと思いました。
息子がもっと小さい時に息子の「チーム」つくっていたら、私の気持ちに余裕ができて、小さかった頃の息子と楽しい時間をもっと多くもつことができただろうと思うし、今からでも、思春期に突入した小6の息子とって安心安全に自分らしくいられる「チーム」がつくれたら、彼の個性や自己肯定感を、学校や家庭という狭い人間関係の価値観に囚われることなく、のびのびと伸ばしてあげられるのではないかなと思っています。
https://note.com/fooco/n/n46123f237e96
次世代ファミリーコーチたちの感想
コーチになった理由
きっかけは娘が中1の一学期早々から学校に行けなくなったからでした。戸惑い、葛藤、苛立ち、不安。沢山のマイナスの感情を抱えながら、家に閉じこもる娘を見守っていた当時の私は、なんとか解決の糸口を見つけたくて様々な本を読みあさっていました。
私はこの時間を通して、子どもたちと自分自身の幸せな人生をこれからも一番に大事にして生きていきたい、と改めて感じ、学校に行けなくなっている娘の苦しさにも、本当の意味で思いを寄せることができました。
それから私は次世代ファミリーコーチングのメソッドとコーチメンバーに惹かれ、コーチ講座を受け、一昨年にマスタートレーナーにもなりました。一番小さく密接なコミュニティであるファミリー運営を学ぶことで、仕事においてもしなやかなコミュニケーションを取ることが、より容易になりました。
講座を受講して2年数か月たった今、私は講座での学びを日々実践しながら、私たち家族はそれぞれが健康で、自分の楽しみを満喫している、そんな自分たちらしい「ファミリー」を作ることができている。
メンバーそれぞれが自分の人生を生きて、それぞれの未来を応援しあえる状態になれていることがすごくうれしい。
受講後から仲間とともにずっと学び続けることができる次世代ファミリー講座、ぜひたくさんの方に受講してもらいたいです。
仕事・子育て・家事・自分・時間そして人間関係、本当にどこにも出口がないような感覚で毎日が辛くて、でもなぜか誰かに寄り掛かることもサポートを頼むこともせずに、いつの間にか一人で戦っているようなそんな時。
「次世代ファミリーコーチング」にすぐに申し込み、講座を受講しました。
“自分を整える“今は当たり前で大事なことと分かる“自分”がすっかり抜け落ちていたことに驚愕。
自分を整えてからパートナーの軸を整える。それから家族!
次世代ファミリーコーチングと出会って約2年。今は「家族はチーム」これがいつも私を支えてくれます。
コーチになって(YouTube)
松原美奈コーチ
社会人になった長男のときは愛情のたるが満たせなかった気がしているが、次世代ファミリーコーチングに出会ってから、いまさらかなと思いつつ「生まれてきてくれてありがとう」と繰り返し伝えていたら関係性が変わっていて、大きくなってからでも、いつからでもやり直せると実感できています。愛情のたるが満たされていれば自己決定もできる。子ども自身が決めて子ども自身の未来を描くことができる。
家族それぞれが、やりたいことや大切にしたいことを大事にして、それぞれが自由に生活していながらなにかあったらチームに戻ってくるようなファミリーづくりをしています。
清水亮太郎コーチ
学習塾経営。勉強だけでなく、その子自身がどうしたいのか、どんなことを目指しているのか聞くように心がけています。同じように保護者の方にも一緒に考えていこうという話をいつもしています。すぐに答えが出る必要はなく、考える過程が大切だと思っています。決めつけることなく問いかけることで価値観を探し出し、お子さん、保護者の方と三位一体となったファミリーチームづくりを意識しています。
高岡万由美コーチ
フリーランスの公認会計士。ファミリーでコーチングという発想自体がおもしろく、もっと知りたい!と思ってコーチになりました。コーチコミュニティでの活動に定期的に参加して、いいところは1つは安心で温かい場所であること。そこにいればコーチたちとお互いに認め合いながら高めあえるところですね。2つ目はアンテナの高いコーチたちが情報をキャッチして共有してくれることで自分にはない新しい視点などをもらえるのがありがたいです。自分の関わりたいペースで関われるのがいいリズムになっています。学んで満足することなく、ファミリーはずっと続くものなので、この先なにが起きるんだろうというワクワクのある道のりを感じられています。
佐藤梢コーチ
コーチコミュニティは頼れる場所、自分が自分でいられる場所。ほくほくワクワクできる場所ができたのがうれしい。コーチになって、ファミリーだけでなく地域やもともとの友人たちなど周りとの関係も見方が変わってきていると自分で感じています。息子との関わりについては”自己決定”を意識して、どうしたいのか、を繰り返し聞いています。自分で決めることが本人の支えになって、自己肯定感を育むことにつながっていて、自分で決めることの大事さを息子に教わっています。「家族はチーム」一人でがんばらなくていい、幸せな人が広がっていってほしい。