「ファミリーツリー」に込めた想い③
次世代ファミリーコーチのkimikoです。
次世代ファミリーコーチたちが実際に描いたそれぞれの「ファミリーツリー」を紹介する第3弾は、sannaコーチです。
—どのようなイメージで描きましたか?
いっぱいに広げた枝から濃い緑の葉が豊かに生い茂り、下にいる人々を強い日差しから守る、大きな木。木陰で家族が美味しい食事を食べ、対話をし、休息をとった後はまた外で羽ばたける。疲れを癒しに戻ってくる巣のようなあたたかな場所でありたいというイメージです。
—ファミリーツリーを描いたとき、どんな気持ちでしたか?
清々しく、心地よい気持ちになりました。木自体が私自身のありたい姿を象徴していると思いました。大きく広げた枝は、家族を起点とした繋がりをもっと広げたいという気持ちの表れだと気付きました。
—改めてファミリーツリーを見返して、どんなことを思いましたか?
こんな自分、家族でありたいと再確認することができました。私たちなら、様々な出来事を越えて枝を伸ばしていける!羽ばたける!と思います。
日常の出来事から感情の起伏に捉われてしまう時に見直すと心が落ち着きます。
—ご自分のファミリーに一言
家族の成長や変化を受け入れ、互いを応援しながらこのチームを自分達らしく大事にしていこうね!
—次世代ファミリーコーチング講座のおススメポイントは?
家族はもっとも身近で、愛情を注ぐ存在。切り離せないからこそ、悩む時もある家族の存在。
自分の思いに偏りがちな時に、自分の軸、相手の軸を俯瞰してみることで家族としてのありたい姿がイメージできます。
自分の家族に対する思いを押しつけすぎないことの大切さを理解でき、家族とのちょうど良い気持ちの距離感を保てるようになりました。
sannaコーチは、ご自身のベースは家族!と言い切り、家族に対して惜しみない愛情を注ぎ続けていらっしゃいます。世の中に幸せな家族を増やしたいという想いも人一倍強い、素敵なコーチです。
次回もどうぞ楽しみにお待ちください!